子連れでルーフトップバーに行けるのか?
ホテルを予約した後にネットでいろいろ調べているうちに、情報が錯綜している“ある問題”が浮上しました。
それは、ルーフトップバーは子連れでいけるのか?問題です。
あるブログでは45階までだったら行けると書いていて、あるブログには子連れはダメだと書いてある。一体どっちなんだーい?ちょっと景色を見るだけでもいいから行ってみたい!3分だけでいいから子供を連れて入れないかな。。
ネットで調べたけど結局わからなくて、実際に泊まってみることにしました。
マリオットホテルでチェックインの時に聞いてみました。
私「ルーフトップバーに子供を連れて行ってもいいですか?」
ホテルマン「赤ちゃんはNOです。」
結論)子連れでルーフトップバーには行けない
子連れはダメでした❌
子供が生まれてからお洒落なバーには行けないし、そもそも夜飲みに行くことも出来なくなったから、今回のルーフトップバーは同じホテル内で気軽に行けると楽しみにしていたんです。旅行前の下調べで子連れでは行けないかもしれないことが分かったので、事前にバンコクに住んでいる友達にお願いしてほんの少しの間娘をみてもらうことにしました。友達がホテルの部屋に来るまでに、なんとか興奮している娘を寝せて見守りをお願いしました。
Octave Rooftop Lounge & Bar(オクターブ)からの眺め
45階までエレベーターで上がると、Octave Rooftop Lounge & Bar(オクターブ)の文字が迎えてくれます。
45階には食事ができるダイニングスペースがありました。みんな最上階のバーに行くようで、こちらはそんなに混んでいませんでした。
45階からはエレベーターを乗り換えて上がります。48階へ行くとバーカウンターが。こちらも人は少なめ。
48階は最上階よりも落ち着いて飲めそうなチルアウトスペースです。
最上階に続くブルーに光る階段の上からテンポのいいクラブミュージックが聞こえてきました。なんだかわくわくしてきます。
階段を上ると、吹き抜けの屋上にブルーに光るバーカウンターがまるで映画のよう。高層ビルの48階から360度の夜景が楽しめるのはバンコクならではの景色です。贅沢な夜景とテンポのいいクラブミュージックで気分が浮き足立ってると、店員さんが寄ってきてスタンド席に案内されました。
スクンビット通りが見える角のテーブル(スタンド席)に案内されましたが、360度の景色の中で一番の絶景ポイントでした。
20分程で椅子が空いたからとスタッフに声をかけられてスクンビット通りとは反対側の席に移動しましたが、こちらの席は中央のバーカウンターに近い真ん中寄りの席で、夜景よりも周りの人の方が視界に入ってしまいました。
お会計はホテルのチェックアウト時に支払うことができます。1杯だけ飲んで、レシートに部屋番号とサインをして部屋に戻りました。(SPGカードを利用して宿泊していたので20%オフでした)
バンコクには何度も来ていますが、バックパッカー時代はルーフトップバーに来るようなお金がなかったので、今回のルーフトップバーは念願で嬉しかったです!
ただ実際に行ってみるとクラブのように音は大音量だし(好きだけど)、子供を連れて行くような雰囲気ではなかったです。難聴になりそうで怖い。
子連れの方は子供を誰かにみてもらうか、交代で行きましょう。
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